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【不倫騒動の瀬戸大也も】
2020/10/19
妻に不倫された40代男性「相手はパート先のコンビニオーナー。妻とは冷戦状態の末、慰謝料を払わせました」
もしパートナーに不倫されたら、「離婚」を選択するという人は多いだろう。一方で、金銭的に厳しかったり、子供が小さかったりなどさまざまな事情から、離婚したくても今はしないという人も珍しくないようだ。
「旦那が会社の派遣と不倫。離婚したいと言われたけどやり直しました。でもいつかは離婚してやりたい」(30代女性/パート・アルバイト)
この女性のように、今は離婚しなくても将来的に離婚を考えている人、あるいは長年我慢して離婚できた人のエピソードを紹介したい。(文:林加奈)
「子どもが高校卒業したら離婚します」
自営業の50代女性は、夫に浮気された過去がある。浮気がばれたきっかけは、夫がLINEを誤送信したことだった。
「年に何回も海外旅行に行きます。いつも一人で行っているはずなのに、その時の写真が誤送信で私のLINEに送られてきました。アジア系女性とくっついている写真や、まぁいろいろ…」
LINEの誤送信に気づいた夫からすぐに電話がかかってきていろいろ言い訳を聞かされたという。女性は「薄々は気づいていましたが、その写真で確定しました」と語る。今は子供が高校生のため、卒業するまで我慢している状態だという。
パート先の上司と不倫した妻、夫の複雑な胸中
一方、40代の男性からは「子供たちの高校卒業を待って同居を解消した」という経験談が寄せられた。きっかけは子供がまだ小学生のころ。中学受験の塾代などがかかることから、妻がコンビニでパートを始めた。そこでオーナーと不倫関係になったという。
「家事は手抜きになり毎日コンビニのものばかり。そのうえ、クレーム対応だ、他店視察だと帰りが遅くなり不審に思うように。もともと私自身がコンビニ店長をやっていたことがあり、ありえない行動に疑惑はピークに達した」
ある日、遅くに帰宅した妻が寝落ちしていた時に放置していた携帯を見てみたところ「朝まで一緒にいたい」など生々しいメールばかりが並んでいて浮気を確信。その日も妻は不倫相手と会う約束をしていると把握していた男性は、妻から「遅くなる」との連絡に対し「いっそ朝まで帰ってこなくていい」と返信した。
「その後、妻とは冷戦状態に。相手の男を裁判所の調停で呼び出し、慰謝料を支払わせ、妻とは離婚も子どもたちが高校卒業するまで同居。今年4月にやっと同居を解消」
今回は子供が大きくなるのを待って離婚する人、そして離婚した人の経験談を紹介した。この女性と男性のように、将来的には離婚したいと考えている人は多いのではないだろうか。