【離婚問題】夫と離婚するため何がなんでも証拠が欲しい

2020/08/08

夫と離婚するため何が何でも証拠が欲しい!

 

「もう自由にしてほしいんです。なんで離婚してくれないのか。私は離婚したいって言ってきたのに。」

と、おっしゃっている妻。

 

夫が浮気しているのは間違いない。

けどいくら突っついても認めない。煙に巻く。

 

今までも離婚してと言ったことはあったが、離婚したくないと言い返してくる。

 

で、「俺はなにも悪くないのに(不倫しているとか)そんなに離婚したいんなら、勝手にすれば。俺は知らんぞ。」

つまり、何も払わないってこと分与もしないってこと。

 

挙句の果てには、「男でもいるのか!?」と、そっちに振ってくる夫すらいる始末です。

 

世の中にはこんな方もいます。

 

夫と離婚するために、何が何でも絶対に証拠が欲しい! 本日のテーマです。

 

妻は離婚したい。

離婚したいと言ってきた。

多くは一度や二度浮気がばれた。プラス借金もすごかった。

そんな夫って意外といます。

 

またばれているけど、認めない。今はない、もう何もない感を貫いているのも多いものですが、

妻がいくら突っついても、ばれたら立場は弱くなることはわかっている。だからのらりくらり煙に巻き続けます。

 

ある意味、浮気夫の離婚回避、離婚抵抗行為です。

 

ですから、いくら問い詰めても無駄。

 

離婚もしない、俺の自由恋愛もやめない。

とりあえず責任果たしているんだし、何が悪い!?って頭ですから改善の余地がありませんって。

いつか自覚しない限りです。

 

 

でも、もうけっこう。

浮気をやめてほしいとか、もうそっちでなく、「とにかく離婚したいんです!」

 

「お願いです!私を自由にしてほしい、離婚する上手い方法はないのでしょうか」と熱く迫ってくる妻。

 

離婚請負人じゃないし・・困った(汗)。

 

ほんとお気持ち察します。

 

そんな夫たちからすれば、核心に迫る証拠なんて妻にはないし、まさかつかめるはずがない。

何もないのに離婚が認められるわけがない とその程度の頭はあるようです。

 

そんななか、一つ事例をあげますと、

 

スナックのホステスをくどいて不倫していた60歳前後の夫。

週一の綾瀬を女とホテルで過ごしていた。

ほんと無駄に警戒しているだけあって、「ぜってえばれたら死活問題だ!」って感じられた行動でした。

 

前半は大苦戦。何日か失敗(怪しまれたとかでなく、外れた)し、「もう難しいかな」と弱気にもなった。

けど、発想を変えたところ、まさかの展開で密会に当たった。

 

一度目の不貞行為をとったら、とんとん拍子に二度目、三度目と不貞の嵐。

 

とにかくです。

こんな輩には”一回でも不貞行為がとれればそれでいいでしょう”とは言えません。

しつこいほど収穫を得ておかないとスムーズな離婚は難しいくらい思ってください。

 

なんとして離婚したくないんです。

無駄に口は上手い。

そして中途半端に小金持ち。

 

こういうのがたちが悪いんです。

とにかく、せこいですから。

 

やっとゲットできた不貞の証拠。

これで夫と離婚できる。

これで今まで苦しまされてきた数々も、「私の被害妄想だ!」で片づけられなくて済む。

 

体に少しガタがきている夫。

悪さばっかしてきたから、こうなるんだ。

だから、私がいると都合いい。

ほんと何十年尽くしてきたつもり・・・。

でも、もう無理。ほんと嫌。

 

こんな夫の世話なんてしたくない。

成人して独立している娘たちも「オヤジの浮気のこと」はわかっている。

 

離婚しておいでよ とも言ってくれている。

 

でもそれも無理。あまり世話かけたくない。

 

浮気夫に十分慰謝させ、「そうですね、都心に小さなマンション買って、自由に暮らしたい」

 

妻をまるで家政婦のように扱い、上手いことばっか言ってきて、嘘をつき続け、裏ではこんな行動をやらかしている。

そんな浮気夫の思い通りになんてさせない。

 

私は私の人生のために、「なんとしても不貞の証拠」、

「十分のお金をとれて離婚できる証拠」

 

かなりしゃくに触るけど、どうぞどうぞ、お花畑を壊すつもりなんてありません。

そのままご自由にしたらいいじゃないですの。

でも、もうこれ以上、あんたに振り回されたり、虚言につき合っている暇はございません。

 

喉から手が出るほど欲しかった、この証拠。

 

これで、私は次の人生を実現させます。

 

と、熱く語っていた顔が今でも浮かんできます。
 

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